• まだまだ存在していた!光回線加入時の最大限お得にする裏技ができる代理店

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数年前から光回線に加入する際の裏技として、直営店(NTT)で申し込みするよりもNTTの商品を販売している一般企業の販売会社の代理店で申し込みをした方が、キャッシュバックやテレビやパソコンなどの商品がついてお得になるという方法がありました。
 
多くの方が、この方法を利用して、キャッシュバックや家電を手に入れることができたのではないでしょうか?
 
しかし、現時点でも光回線に加入することで、下記のようなキャンペーンのある優良代理店は、知っている限りだと数少ないです。
 
フレッツ・光コラボ人気総合特典サイト
 
2015年の4月から本格的に始まったNTTの施策「光コラボレーション」(=以下光コラボと表記)モデルの登場により、フレッツ光の販売代理店のキャンペーンが撤退を余儀なくされました。
 
なぜキャンペーンがなくなったのかの説明は割愛させて頂きますが、簡単に説明するとNTTがフレッツ光の販売力を縮小して光回線を大手事業者に貸し出しすることに注力したことにあります。
 
この大手事業者が光回線を利用して、自社商品として光回線を販売することを「光コラボ」といいます。
 
NTTのビジネスモデルが従来の「B to C」から「B to B」にシフトしたことになります。
 
上記の現象が発生したことによって、今まで「フレッツ光」という商品に販促費を多く使っていましたが、それを縮小していくことになりました。
 
  • 光回線販売のビジネスモデルがすごいw

 
 
そもそもお客さんが、キャッシュバックやキャンペーンが貰える仕組みは、NTTと販売代理店との間に発生しているビジネスモデルの恩恵を受けているからになります。
 
 
光回線販売のビジネスモデルとキャッシュバックが貰える仕組みとは
光回線のビジネスモデルは、NTT→販売代理店→お客さんという仕組みでお金が発生しています。
 
代理店がお客さんに光回線を販売すると、その報酬としてNTTから代理店に報酬金がもらえます。
 
つまり、大手企業から無名企業や立ち上げ当初のベンチャー企業なども、ネームバリューの強い光回線をたくさん販売して、報酬金で利益を上げるというビジネスモデルが誕生しました。
 
しかし、このビジネスモデルは非常に参入障壁が低く、利益を多く取ることができるので、瞬く間に多くの企業が参入してきました。
 
たくさんの企業が参入してくるようになると、各社契約をとるために競争が激化してくるようになります。
 
しかし、扱っている商品は同じなので、どこかで他社との差別化を図ろうとするようになりました。
 
そこで誕生したのが「キャッシュバック」になります。
 
「当社で契約してくれた方には、契約特典として、キャッシュバックをプレゼントします!」と広告を出すようになります。
 
このキャッシュバックとは、代理店がNTTから貰える報酬金の一部をお客に還元することで実現することができました。
 
薄利だとしてもたくさん契約をとることができれば、多くの利益を残すことができるようになります。
 
また、お客さんからしても、同じ商品であればお得になるところで申し込みをしたいと思うのは当たり前ですよね。
 
あとは連鎖的に対抗するために、各社がキャッシュバックや家電プレゼントのキャンペーンなどを実施するようになりました。
 
このビジネスモデルの誕生がキャッシュバックキャンペーンの発生につながりました。
  • 光コラボの誕生により、キャッシュバックの終焉を迎えることに。

 
 
光コラボが始まるまでは、各社1円でも多くキャッシュバックを出して1件でも多くの契約をとることで利益を出していました。
 
しかし、光コラボが誕生したことにより、 NTTから貰える報酬金が大幅に減少してしまいました。
 
従来まで多くのキャッシュバックを出して契約をとっていた代理店も、利益が減ったことによって、キャッシュバックができなくなったことで契約をとることができなくなってしまいました。
 
無名企業や立ち上げ当初のベンチャー企業に関しては、キャッシュバックでお客さんを釣っていたので、もともと光回線の販売力がありません。
 
そういった企業が撤退を余儀なくされ、光回線を契約するとキャンペーンが貰える代理店が目に付かなくなりました。
 
  • 実際には、光インターネットの需要は減ったわけではない。

 

 
 
しかし、ここで大きな誤解が発生しがちですが、本来キャンペーンが目的で光回線を契約しているわけではないということです。
 
インターネットを利用することが必要なので、申し込みをしているわけであって、当然そこに需要はなくなっていないのです。(インターネットをつかわなくなったわけではないので)
 
撤退した多くの代理店は、ノウハウのない参入したばかりの企業で、長く歴史のある代理店は、相変わらず利益を出すことができており、キャンペーンも継続させています。
 
つまり、そういった優良代理店を探して申し込みをすれば相変わらず、キャンペーンを受けることは可能なのです。
 
 
 
  • 今の時期で、総合的にどういった代理店で光回線の申し込みをすべきなのか。

 

 
 
ちなみに今でも還元を行っている代理店の中に、キャッシュバックや家電のキャンペーン還元時期が半年以上先になる場合はやめておいた方がよさそうです。
 
本来、NTTから代理店に報酬金が払われる時期は、2ヶ月後になります。(その結果キャンペーン還元時期も光回線工事終了月から2ヶ月後に還元されることが多い)
 
キャンペーン還元時期がそれより早すぎる場合もそうですが、圧倒的にそれ以上後に設定している場合は、キャッシュフローが回っていなかったり、どさくさに紛れてキャンペーンを忘れさせて還元しないという意向が露骨に出ていることになります。
 
キャンペーンをしっかり出している代理店すべてが安心というわけではないのです。(還元時期の確認もしておきましょう。)
 
キャンペーンを受けることのできる優良代理店での